この記事では日本プロ麻雀連盟所属の滝沢和典プロを紹介しています。
2018年8月7日に行われた「Mリーグドラフト会議」では、ドラフト2位指名で初代Mリーガーにも選出されたイケメン雀士についてみていきましょう!
滝沢和典プロとは?
滝沢和典プロは「日本プロ麻雀連盟」所属のプロ雀士です。麻雀を初めて覚えたのは中学生の頃。高校生の頃に麻雀プロになることを決意するも両親の理解が得られなかったそうです。
高校を卒業後に音楽の専門学校へ通うために上京。麻雀漬けの毎日を過ごし、最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストを受験するも不合格に。
その後、荒正義プロの紹介で「日本プロ麻雀連盟」のプロテストを受け、見事合格(16期生)します。
プロ入り後
プロ入り後、”MONDO TV”が企画するTV対局に出演すると、そのイケメンっぷりで一躍注目を浴びます。
2005年には「MONDO TV・モンド王座[第2回]」を獲得、2006年、2007年には「王位[第32・33期]」を連覇とルックスだけの人気ではなく、麻雀の実力もあることを証明しました。
ライバルは佐々木寿人プロ
同じ連盟所属の”攻めダルマ”佐々木寿人プロとは年齢が近いこともあって、よく滝沢和典プロのライバルとして比べられます。
「滝沢和典」とネット検索すると「滝沢和典 佐々木寿人」と出てきますので、相当検索されているのでしょう。ライバルですが、とても仲良しということも有名ですね!
滝沢和典プロの雀風は?
滝沢和典プロの雀風はアナログ寄り。もちろん牌効率なども本人がやろうと思えばこなせるようですが、デジタルだけでは成長がないと自身の著書の中で語っています。
滝沢和典プロの著作本
滝沢和典プロ関連の麻雀戦術本です。
- 麻雀読みの技術 (日本プロ麻雀連盟BOOKS) [ 滝沢和典 ]
- 山読みを制する者は麻雀を制す (日本プロ麻雀連盟BOOKS) [ 滝沢和典 ]
- 滝沢の麻雀 勝利への絶対条件【電子書籍】[ 滝沢 和典 ]
- 滝沢流 麻雀絶対の一手【電子書籍】[ 滝沢 和典 ]
「咲-saki-」の牌譜監修もタッキーが
滝沢プロは人気麻雀アニメ「咲-saki-」の牌譜監修も担当していました。
Mリーガーにも選出!
2018年8月7日に行われた麻雀プロリーグ”Mリーグ(エムリーグ)”の参加選手を決める「Mリーグドラフト会議」で、滝沢和典プロが【EX風林火山】にドラフト2位指名されました!
チームメイトには同じ「日本プロ麻雀連盟」所属の、”卓上の舞姫”二階堂亜樹プロ、”麻雀IQ220”勝又健志プロがいます!
滝沢和典プロの天鳳での成績は?
滝沢和典プロは天鳳の段位戦はプレイしていませんが【天鳳位vs連盟プロ】というイベントの解説者として登場したことがあります。
滝沢和典 プロフィール等
滝沢和典プロのTwitter
テレビ朝日 EX風林火山に指名していただきました。
萩原さんが探していますが、きっと多くの方が思うように、自分的にも本当にまさかの指名で会場には行ってませんでした。
チームに貢献するのが第一ですが、業界全体が良くなるように進んで行ければと思います。 pic.twitter.com/rgEiyuOgle— 滝沢 和典 (@TakizawaRenmei) 2018年8月7日
直接フォローする場合はこちら→Follow @takizawarenmei
滝沢和典プロ まとめ
- 滝沢和典プロは「日本プロ麻雀連盟」所属のプロ雀士でMリーガー。
- 麻雀界のタッキーとして、ルックスに注目されるが麻雀の腕も一級品。
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