
当記事では、日本プロ麻雀連盟[22期生]所属のプロ雀士、
佐々木寿人プロをご紹介しています。
2018年8月7日に行われた
「Mリーグドラフト会議」では、
”ドラフト1位指名”で初代Mリーガーにも選出。
超攻撃型雀士として有名な「麻雀攻めダルマ」についてみていきましょう!
佐々木寿人プロとは?
目次
佐々木寿人プロは日本プロ麻雀連盟[22期生]所属のプロ雀士です。
初めて麻雀を打ったのは高校二年生の頃。
中学時代の同級生に誘われたの打ったのが、初めての麻雀とのことです。
その後、大学合格後は雀荘でのアルバイトを開始。
プロ雀士になったのは2005年のことで、
アマチュア時代も近代麻雀ゴールドでコラムを書くほどの有名人で、
フリーで1000万円稼いだ男として、大変な注目を浴びてプロデビューしました。
この1000万円稼いだというのは非常にインパクトのある話ですが、
実話で実際には雀荘での給料をコツコツ貯めたという話のようです。
のちにトッププロになる程の実力の持ち主ですから、
雀荘での給料も相当残せていたのでしょうね。
プロになった後も、攻撃的な華のある麻雀、端正な顔立ち、
ストイックな性格からすぐに人気雀士へと駆け上がりました。
その人気から、麻雀漫画のモデルになったこともあります。
人気だけではなく、タイトルも多数獲得しており、
2017年には「第7期麻雀グランプリMAX」で優勝し、初のG1タイトルを獲得しました。
佐々木寿人プロの雀風は?
冒頭でも少し書きましたが、佐々木寿人プロの雀風は超攻撃的です。
得意な手役は染め手。
リーチを多用し場況から有利と見れば、待ちが悪くともガンガンリーチを打っていきます。
「攻撃は最大の防御」という戦略を掲げ、
リーチによって相手を下ろし、ツモアガリを狙っていくというのが基本スタイルのようです。
しかし、「攻めダルマ」なんてキャッチフレーズがつくほどですが、
ルールによってはデジタル的な打ち方に徹することもあるようで、
プロとして生き残るために戦術を使い分けているようです。
佐々木寿人プロの著作本
佐々木寿人プロ関連の麻雀戦術本です。
- 超攻撃麻雀ヒサトノートX (日本プロ麻雀連盟BOOKS) [ 佐々木寿人 ]
- ヒサト流リーチに強くなる麻雀入門 [ 佐々木寿人 ]
- ヒサトノート 強者のメンタル強化塾 (近代麻雀戦術シリーズ) [ 佐々木寿人 ]
- 超攻撃麻雀ヒサトノート/佐々木寿人
- 【新品】【本】麻雀「何切る」200人に聞きました! 一流麻雀プロが答える珠玉の100問超ベストセレクション 佐々木寿人/著 高宮まり/著
初代Mリーガーにも選出!
2018年8月7日に行われた麻雀プロリーグ”Mリーグ(エムリーグ)”の参加選手を決める
「Mリーグドラフト会議」で、
佐々木寿人プロが【コナミ麻雀格闘倶楽部】にドラフト1位指名されました!
チームメイトには、
同じ日本プロ麻雀連盟所属の「高宮まりプロ」、
[連盟1期生]で師匠&大先輩の「前原雄大プロ」がいます!
ご結婚はされているの?
佐々木寿人プロは2008年に”日本麻雀機構”という団体に所属していた、
「手塚 紗掬(てずか さぎく)プロ」とご結婚されています。
お子様も二人いらっしゃるようです。
佐々木寿人プロの天鳳での成績は?
佐々木寿人プロは天鳳段位戦はプレイしていませんが、
「天鳳位vs.連盟プロ」というイベントには参加されています。
佐々木寿人プロフィール等
- 本名:佐々木 寿人(ささき ひさと)
- 天鳳アカウント:無し
- タイトル:「チャンピオンズリーグ [第10期]」「モンド杯[第9・11・12・17回]」「天空麻雀[第4・5・10・14・19期]」「特別昇級リーグ[第3期]」「ロン2カップ[2011年]」「麻雀グランプリMAX[7期]」
- 生年月日:1977年1月12日
- 血液型:O型
- 職業:プロ雀士(日本プロ麻雀連盟所属[22期生]) 五段
- 出身地:宮城県仙台市
- 出身大学:東北学院大学
- 趣味:フットサル/自分が出演した麻雀動画を見ること
- 得意な手役:混一色、清一色
- キャッチフレーズ:「寡黙なリーチファイター」「無敵のストリートファイター」「麻雀攻めダルマ」
佐々木寿人プロのTwitter
コナミ麻雀格闘倶楽部チーム! pic.twitter.com/pumn6S0xtG
— 佐々木寿人 (@sasakihisato) 2018年8月7日
直接フォローする場合はこちら→Follow @sasakihisato
佐々木寿人プロまとめ
- 佐々木寿人プロは、日本プロ麻雀連盟所属のMリーガー。
- 雀風は超攻撃的。華のある麻雀が魅力。
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麻雀プロMリーグ選手名鑑 (近代麻雀戦術シリーズ) [ 近代麻雀編集部 ]