この記事では、日本プロ麻雀協会Aリーグ(最高リーグ)所属のプロ雀士で第14期雀王。天鳳でも最高十段とリアルでもネットでも最高クラスの雀士、木原浩一さんを紹介しています。
天鳳では「【罪歌】」というID名でプレイされていますが、その由来は?木原プロの現在までの麻雀人生をみていきましょう!
木原浩一とは?
木原浩一さんは日本プロ麻雀協会に所属しているプロ雀士です。「D2リーグからAリーグ」まである協会のリーグの中でもトップリーグであるAリーグに所属。
同協会の最高峰タイトルである2015年の雀王戦でも優勝し、第14期雀王にもなったことのある正真正銘のトッププロです。日本プロ麻雀協会には2001年に入会していますが、もともとは”日本プロ麻雀連盟”に所属していたようです。
天鳳では「【罪歌】」というアカウントでプレイされており、最高段位は十段。レート(R)の最大値がR2394と歴代2位の記録保持者でもあります。(1位は福地誠[bakase]さんのR2396) ※レートについてはネット情報のため参考記録
そんな木原プロはまだプロ雀士からは誰も達成者の出ていない、天鳳位をガチで目指すと公言しているプロの一人。(天鳳位からのプロ雀士は既に誕生済み)
ニコニコでは「現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン」にて、天鳳の戦術や麻雀コラムなどを日々更新されています。
天鳳ID名【罪歌】の由来は?
木原さんはアニメ好きで『デュラララ』というアニメの登場人物がアカウント名の由来とのこと。
Twitterアカウント名も[@sonoharasaika]と同アニメの園原 杏里(そのはら あんり)と【罪歌】(さいか)を組み合わせた名前になっていますね。
木原浩一さんの関連商品など
木原プロ関連の商品です。
木原浩一さんの天鳳での成績は?
ネットでもリアルでも最高クラスの打ち手木原浩一さんですが、天鳳ではどのような成績を残しているのでしょうか?
まずは下記の画像をご覧ください。
「鳳凰卓5000戦以上東南両方の安定段位ランキングTOP10」をご覧いただきました。怪物揃いのランキングでしたが、ここでは木原プロ「【罪歌】」さんは安定段位8.46で第10位にランクイン。
中でも特筆すべきは1位率(.0291)ですね。ラス率も高くいわゆる天鳳的な成績ではないのですが、それでもランキング上位に食い込む圧倒的なTOP率です。
このTOP率をランキングで見てみると下画像のようになります。
「鳳凰卓5000戦以上東南両方の1位率ランキング」をご覧いただきました。
やはり1位ですね。木原プロの雀風はデジタルかつかなり攻撃的な打ち筋であるため、観戦しているととても楽しいです。みなさんも是非一度「【罪歌】」の麻雀を観戦して見てくださいね!
木原浩一 プロフィール等
木原浩一さんのTwitter
今日はMJ arcadeに参戦します!
20:00くらいからは雀シティにも参戦予定です。それ以外は天鳳かな?w pic.twitter.com/XNKf7jHlDj
— 木原浩一 (@sonoharasaika) 2018年6月20日
直接フォローする場合はこちら→Follow @sonoharasaika
木原浩一 まとめ
- 木原浩一さんは日本プロ麻雀協会所属のトッププロ雀士。
- アカウント名「【罪歌】」はアニメ『デュラララ』の登場人物が由来。
- デジタルかつ攻撃的な打ち筋は一見の価値あり。
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