この記事では「天鳳に確変IDは本当に存在するのか?オカルト検証!」という記事で誕生した「てんほうまにあ☆」が八段に昇段したので、何戦ほどで七段から八段になれたのかなどを書いています。
三麻鳳凰卓と特上卓両方をプレイしての昇段となりましたので、私が実際に打って感じた各卓の違いなどもあわせてどうぞ。
七段から八段までにかかった対戦数は?
ここでは確変検証用ID「てんほうまにあ☆」が七段から八段に昇段するまでに何戦対戦したかを書いています。
鳳凰卓156戦+特上卓43戦=199戦での昇段となりました。確変状態でも勝ち越せない鳳凰民強すぎですね。反対に特上卓ではわずか43戦での昇段ですので、完全に確変状態であったと言えるでしょう。
どのくらい確変だったの?
鳳凰卓で全く勝ち越せない私が特上卓でプレイした時の成績です。
特上卓全43戦(先月6戦だけ打ちました)で1位20回,2位18回,3位5回という成績ですが、安定段位で見ると26段程になります。「THE・確変」といった成績ですね。
月間ランキングでも1位に
確変IDのようなものをGETすると、このように月間ランキング1位も夢ではありません。さぁ!あなたも下記事を参考に「ひらがな+☆」IDを作るのです!(オカルト教祖風)
三麻特上卓と鳳凰卓のレベルの違い
自慢やオカルト教祖のようなことばかり書いていては嫌われていく一方ですので、少しはマジメなことも書いておきます。とは言っても、ガッツリ戦略的なものではなく感じたことだけですけどね。
なぜ特上卓では勝てるのに鳳凰卓で勝てないのか
なぜ特上卓では勝ち越せるのに鳳凰卓では勝ち越すことが出来ないのかを考えていたんですが、鳳凰民と特上民の一番大きな違いは打点読みの正確さですね。
ずっと”牌効率(テンパイ速度)”や”待ち牌読みの正確さ”の差が大きいのかなと考えていたのですが、牌譜を見てみるとそこまで大差はない感じがしました。もちろん鳳凰民の方が牌効率的なミスは少ないのですが、成績に大きな差を生む程の差は見られませんでした。
特上民の方は【リーチ・見えているドラ(ドラポンや北×3枚)・染め手の色があまっての切り出し】などにはオリることができますが、自分の手から相手の手の高さを見積もる能力が鳳凰民に劣る印象が強く、全く手になっていないところからダマの高打点などに放銃して負けていることが多いかと思います。
このことを加味して、打牌選択をすることで特上卓で負け越すことはないかと思います。次回のオカルト記事は、七段後段か九段昇段時になりそうです。
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