この記事では最高位戦日本プロ麻雀協会所属の茅森早香プロを紹介しています。
2018年8月7日に行われた「Mリーグドラフト会議」では、ドラフト3位指名で初代Mリーガーにも選出された”天才すぎるオンナ雀士”についてみていきましょう!
茅森早香プロとは?
茅森早香プロは「最高位戦日本プロ麻雀協会[第26期後期]」所属のプロ雀士です。プロ雀士となったのは今から18年前の2000年のこと。見た目がお若いのでベテラン感は感じられませんが、すでにプロ歴21年のベテラン雀士です。
プロとなって二年目には「第2回女流モンド21杯」で優勝し、人気雀士となります。
その後、しばらくはタイトルに恵まれませんでしたが、2011年に「女流最高位[第11期]」を獲得、更に翌年「麻雀最強戦2012 女流プロ代表決定戦」でも優勝するなど、確かな実績を残してきました。
茅森早香プロの雀風は?
茅森早香プロの雀風は一言で言えばバランス派。ご本人も誰が見ても納得してもらえるような打牌を心掛けているようで、常に冷静な打牌選択が魅力です。
以前当サイトでも紹介した二階堂亜樹プロが好きな雀士ということで、打ち筋も似ているようですね!
キャッチフレーズは天才
茅森早香プロは「天才すぎるオンナ雀士」という、キャッチフレーズを持っています。このキャッチフレーズは、日本プロ麻雀連盟所属の黒木真生プロが命名したとのことです。
天才的に麻雀が強いというのと、茅森早香プロの口数が少ないことや対局中のピンとした雰囲気などから付けられたようですね。
天才は猫好き
茅森早香プロと言えば猫好きで有名です。ファンからは「にゃあプロ」なんて呼ばれることもあります。趣味が「猫を愛でること」という本物の猫好きです(笑)
普段のクールな天才の表情と、猫を愛でている時のリラックスした表情とのギャップが、茅森早香プロの人気の一つであることは間違いないでしょう。
ちなみにご結婚されていて、2018年には男の子を授かったとのことです。
Mリーガーにも選出!
2018年8月7日に行われた麻雀プロリーグ”Mリーグ(エムリーグ)”の参加選手を決める「Mリーグドラフト会議」で、茅森早香プロが【セガサミーフェニックス】にドラフト3位指名されました!
チームメイトには「日本プロ麻雀連盟」所属の”最速マーメイド”魚谷侑未プロ、同じ「最高位戦日本プロ麻雀協会」所属の”感覚派の最高峰”近藤誠一プロがいます!
茅森早香プロの天鳳での成績は?
茅森早香プロは天鳳の段位戦はプレイしていません。
茅森早香 プロフィール等
茅森早香プロのTwitter
たくさんおめでとう。ありがとうござます!セガサミーフェニックスからまさかの指名!
契約はまだなので何とも言えませんが…。また改めて!
デカイ牌を持ちたくて撮ってもらったー pic.twitter.com/2l0Hu5RTKl— 茅森早香 (@sayakaya0504) 2018年8月8日
直接フォローする場合はこちら→Follow @sayakaya0504
茅森早香プロ まとめ
- 茅森早香プロは「最高位戦日本プロ麻雀協会[第26期後期]」所属のプロ雀士でMリーガー。
- 茅森プロは大の猫好き。ネコ好きはTwitterフォロー推奨。
- Mリーグでは”天才”の華麗な打ち筋に注目。
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