この記事では天鳳では「闘士☆渋川老」のIDで最高十段に到達された経験を持ち、リアル麻雀でも”第11期 雀竜位”、”第13回 野口恭一郎賞男性棋士部門優勝”、”第15期 日本オープン優勝”と数々のビッグタイトルを獲得されている通称【魔神】。
日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士渋川難波さんを紹介しています。
渋川難波とは?
渋川難波さんは日本プロ麻雀協会所属(10期前期生)のプロ雀士で、天鳳では2007年頃から「闘士☆渋川老」のID名でプレイされています。
麻雀戦術本も何冊か著作されているその雀風は鳴きを多用するデジタル。鳴きを多用すること(牌を横に積み上げること)からついたキャッチフレーズは「最強の積み木遊び」。
特に鳴き読み・場況読みを得意とし、その的確さで”日本オープン”など様々なタイトルを獲得されています。
麻雀をやっていて幸せだと思う瞬間が相手の待ちを一点読みできたときという程、場況読みに重きを置いています。麻雀を始めたきっかけは家にある麻雀漫画を読み興味を持ったことから。
渋川難波さんの著作本など
渋川難波さんの麻雀戦術本”魔神シリーズ”と闘牌監修をされている麻雀漫画一覧です。
- 麻雀魔神の読み (マイナビ麻雀BOOKS) [ 渋川難波 ]
- 麻雀魔神の攻め (マイナビ麻雀BOOKS) [ 渋川難波 ]
- 麻雀魔神の実戦 (マイナビ麻雀BOOKS) [ 渋川難波 ]
- 鉄鳴きの麒麟児 全巻セット (1-4巻 最新刊)/塚脇 永久/渋川 難波/竹書房
渋川難波さんの天鳳での成績は?
天鳳最高十段の渋川 難波(闘士☆渋川老)さんですが、鳳凰卓での成績はどのようなものでしょうか?
まずは下記の画像をご覧ください。
渋川 難波(闘士☆渋川老)さんの鳳凰卓での通算成績です。やはり十段に到達したことがあるだけあって、ラス率を抑えた実に天鳳的な成績となっていますね!
鳳凰卓1,000戦超えで安定段位8.48段は全体の上位100位に入る優秀な成績です。
渋川さんは2007年11月頃から天鳳を打たれている古参(天鳳が生まれたのが2007年3月)で、まだ鳳凰卓が設置される前の2008年1月には既に七段に昇段されている実力者です。
鳳凰卓設置後(2009年2月20日以降)はすぐに八段に昇段。その後、一度七段に後段するもその後は一度も後段せずに十段まで到達されています。現在の段位は九段です。(2018/7/21現在)
渋川難波 プロフィール等
渋川難波さんのTwitter
画像はこんなかんじです! pic.twitter.com/xg9y8RvxBs
— 渋川難波 (@sibukawarou) 2017年2月10日
直接フォローする場合はこちら→Follow @sibukawarou
渋川難波 まとめ
- 渋川難波さんは日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士。
- 天鳳IDは「闘士☆渋川老(最高十段R2276)」で最近は打っていない。
- 愛称は「魔神」、キャッチフレーズは「最強の積み木遊び」。
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