
当記事では、日本プロ麻雀協会C3リーグ所属で天鳳最高十段のプロ雀士比嘉秀仁さんをご紹介しています。
数少ない、実名で天鳳をプレイされているプロ雀士の比嘉さんですが、天鳳での成績は?
好きな役や好きな牌、キャッチフレーズなどなどみていきましょう!
比嘉秀仁とは?
目次
比嘉秀仁さんは日本プロ麻雀協会(C3リーグ所属)のプロ雀士です。
現在ではネット麻雀をプレイするプロ雀士の方が多数いますが、比嘉さんはその第一人者。
2011年には天鳳十段を達成。
一気に知名度を上げて、有名プロの一人となりました。
その後”第7回 日本オープン”で準優勝するなどリアル麻雀でも活躍されています。
雀風はオーソドックスで攻守ともにバランスの良い打ち手のようです。
プロになった理由
大学生のときに麻雀サークルに入った後、μの道場顔をだすようになる。
その道場に雀王の金太賢さんがおり、金太賢さんがプロになったこと聞き、
それならば自分も!とプロ入りしたそうです。
比嘉秀仁さんの著作本
3代目天鳳位の独歩さんが比嘉さんを推したことで生まれた良本です。
比嘉秀仁さんの天鳳での成績は?
最高十段の比嘉秀仁さんですが2018年7月現在の天鳳での成績はどのようなものでしょうか?
まずは下記の画像をご覧下さい。
比嘉さんの鳳凰卓での成績です。
現在は七段で安定段位が6.96。ギリギリ鳳凰卓を維持できない成績となりますね。
それにしても、鳳凰卓での試合数が1万戦超えというのは凄いですね!
全体の試合数ランキングでは「遊走」さんの11484戦に次ぐ、第15位でした。
ちなみに鳳凰卓での総試合数の第1位は「みみず」さんの27746戦(2018/7/18現在)です。
比嘉さんはTotalでの試合数も19363戦ともうすぐ20000戦の大台です。
これからもプロ雀士と対戦する貴重な機会を提供し続けてほしいですね!
比嘉秀仁プロフィール等
- 本名:比嘉 秀仁(ヒガ ヒデヒト)
- 生年月日:1980年5月28日
- 麻雀歴:21年(2018年現在)
- 天鳳アカウント:「比嘉秀仁(最高十段 2011.5.16)」
- タイトル:「第7回日本オープン準優勝」
- 血液型:A型
- 出身地:兵庫県
- 管理WEBサイト:
日本プロ麻雀協会・比嘉秀仁【10段達成(*´ω`*) 】の天鳳遊戯 (2015/10最終更新)
雑記「後から刺すな」(2009年凍結した前ブログ) - 趣味:ネットサーフィン
- 好きな役:役牌隠れドラ3暗刻
- 好きな牌:8s
- 職業:日本プロ麻雀協会(C3リーグ)所属のプロ雀士(2007年入会)、塾講師
- 愛称:「自演王子」「ひがにゃん」
- キャッチフレーズ:混沌渦中(カオスサイクロン)
「手順がありえない」「それでもアガるとは」というコメントから生まれたフレーズ。
比嘉秀仁さんのTwitter
キラーチューンきたぞ!!! 待ってるぞい pic.twitter.com/yuWPoKLgJe
— 比嘉 秀仁 (@hidehitox_higa) 2018年2月3日
直接フォローする場合はこちら→Follow @hidehitox_higa
比嘉秀仁まとめ
- 比嘉秀仁さんは日本プロ麻雀協会(C3リーグ所属)所属のプロ雀士。
- 天鳳での最高段位は十段。
- Twitterは豪華飯テロ多数。
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いつも楽しく拝読しております。
天鳳の参加雀士のレベルは年々、向上しているのではないでしょうか?と申しますのも
御サイトも含めて、あらゆる麻雀サイトの雀士紹介において、「天鳳元何段」と言う紹介のされ方がなされておりますが、対戦相手を男冥利で検索すると数年前まで最高元十段、九段といった高段者の方が現在は五段、六段と降段しているケースが非常に良く目に付きます。
彼らは高段者になった以降も打ち続けた結果、降段の憂き目になっているのです。
一方、降段を避ける為か、大きく負け越して打つのを止め、高段者のまま放置されているケースも多数見受けられます。尚、現在ではこのような方々は天鳳本サイトのランキングからは除外されてます。
以上の傾向を鑑みますと「数年前の元高段者」と「現役高段者」ではレベルが相当異なるのではと思います。もちろん、現役の方がレベルは高いと思います。
その主な理由は二つ。複数IDがあろうとも参加者が年々増え続けてハイレベルの打ち手も増えてきた事。そして、2012年のクラス替えにより、所謂、初級クラス狩り(現在の上級卓)でのポイントアップが出来ない仕組みになったことが主な理由だと解釈しておりますが、当サイトで検証して頂けると有難いです。
コメントありがとうございます。
>>天鳳の参加雀士のレベルは年々、向上しているのではないでしょうか?
これについては私も同じように感じます。
おっしゃる通り、天鳳への参加者が年々増え続けていることや、
天鳳位が連盟プロB2リーグに特別推薦などの優遇があったことから、
プロを目指す方やプロ雀士の方、上級者の方など天鳳に流れてきていることも大きいと思います。
>>2012年のクラス替えにより、所謂、初級クラス狩り(現在の上級卓)でのポイントアップが出来ない仕組みになったことが主な理由だと解釈しておりますが、当サイトで検証して頂けると有難いです。
鳳凰卓資格者が上級卓に入場できなくなった件ですね。
確かにこのクラス替えで、うわべだけの7~9段クラスは減ったように思います。
(うわべ高段者が減ったことで鳳凰卓のレベルは少し上がるはずです。)
10段以上については、もともと上級卓で達成するのは相当な雀力が必要ですので、あまり影響はないでしょう。
「数年前の元高段者」と「現役高段者」のレベル検証については、
全プレイヤーから高段者数の割合を出すのも違うと思いますし、
高段者何名かの牌譜を検討することもまた全体のレベルをはかることにはなりませんし、
検証の方法が現状思いつかないのですね。
うわべだけの7~9段クラスが減っているので、段位の信頼度は少し上がってはいるはずですが。。
なにか検証するのに良い方法はありますか?